根付師 東平の世界へようこそ
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根付:明石じゃ常識多胡丼 | 根付:春の蝉 | 帯飾り:能面各種 | 根付:大黒 |
根付とは、ゴルフボール程の小さな彫刻で、江戸時代の武士は、印籠の止め具に
町人は、矢立(筆入れ)や煙管を帯の止め具としての発祥ですが
細やかな細工から、装飾品として発展していきました。
女達も、帯止めや、お財布の飾りとしてのブラリとして、しゃれ心を楽しみました
素材は、固い柘植の木で、手に馴染み、手慣れて鈍い光沢持つ様を好まれました。
手軽な使用とは裏腹に、彫りの技術は、繊細を要します。
東平は、多胡のモチーフを得意としております
そのユーモラスでかつ動きのあるミニュチュアな美しい手仕事の世界をご堪能下さい。
ご紹介の作品は、ほんの一部ですので、
ご興味、ご購入希望、作品依頼の方はご連絡下さい。
mail adress: tohei2008@gmail.com
*京都清宗根付館に東平の作品が収監されており、ご鑑賞頂けます。
*高円宮妃コレクションに加えて頂きました